今年も始まって4日がたちましたね。
今回は年末に利用したチャイナエアラインのビジネスクラスの紹介をしたいと思います。
今回は福岡から桃園国際空港まで利用したので、そのレビューをしたいと思います。
ちなみにみっとんはチャイナエアラインが所属するスカイチームの上級会員ではないので、ビジネクラスの特典として優先搭乗をして乗り込みました。
今回乗った飛行機のビジネクラスの配列は2列-2列-2列になっており、みっとんは右側の窓側に座りました。
広さに関してですが、ANAやJALのビジネクラスほど広くはないですね。
もちろん広さは確保されていますが、広さでいうとANAの国内線のプレミアムクラス+αの広さといったところでしょうか。
ただ、足元に関しても十分な広さだと感じました。
席について少し後ろを振り返ってみましたが、今回の飛行機はかなり多くのビジネクラスの座席があることがわかりました。
今回たまたまですが、みっとんの横の席には誰も来なかったので、ストレスフリーで台湾まで向かうことができました。
出発まではウェルカムドリンクを飲みながら待ちます。
ドリンクは水、オレンジジュースもしくはリンゴジュースから選択する形となっており、今回みっとんはオレンジジュースを頂きました。
次にモニター配列などですが、写真の通り前の席に固定でついており、2人掛けなので2台が並んで見える形です。
ヘッドホンも用意されおり、モニター表示文字についてもしっかり日本語が選択できるようになっていましたので、日本人も簡単に使いこなせるようになっていました。
ちなみにこの便には日本人乗務員の方が1名いましたので、何か日本人に困りごとがあればその乗務員さんが対応をされてました。
余談ですが写真の中の黒い入れ物にスリッパが入っておりました。
客室乗務員さんからは安定飛行中のみと使用可能だと案内がありましたが、チャイナエアラインだけこんなに使用基準が厳しいのでしょうか。(みっとんは初めてそんな案内を受けたので・・・。)
次にシート類のスイッチですが右側の席には席の左側にモニターのリモコンと、座席のスイッチ関係がありました。
フルフラット近くにはなりますが、日系のビジネクラスと比べるときっと物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。
ただ、台湾ぐらいまでの距離で考えれば十分だとは思います。
さて最後に食事関係です。
ドリンクは写真の中のメニューから選べるようになっておりました。
みっとんは阿里山烏龍茶をチョイスしました。
食事はビーフかチキン、もしくは和食とありました。
みっとんは和食をお願いしたのですが、他の方で和食が埋まってしまい、あまり期待していなかったチキンをチョイスしましたが、これが思いの外美味しく、和食で残念がっていた自分をすっかり忘れるくらいでしたw
食事の後はフルーツとアイスがあると案内されましたが、みっとんはアイスのみをお願いしましたが、頂いたのはハーゲンダッツでチョコチップかバニラを選べたので、バニラを選びコーヒーも合わせて頂きました。
今回初めてチャイナエアラインのビジネスクラスを利用しました。
その理由は他社のビジネスクラスより料金が割安だったため選びましたが、他の航空会社のビジネクラスより座席の広さやサービスは少し差を感じるかもしれませんが、値段を考えれば十分なサービスを得られたと感じました。
利用してみてまた利用したいと思った次第です。
これからもいろいろな航空会社のビジネスクラスを利用してみてレビューをしていきたいと思います。
値段もお高いので毎回は乗れませんが、やっぱりビジネスクラスには夢がありますね!
お金をかけずに乗る方法としてはマイルを利用する手もあるのでマイルを貯めて乗るのもありですね。
それではまた!